全文検索オプション 利用ガイド

この章では、FastHelp5 の全文検索オプションの使い方について説明します。

はじめに

全文検索オプションでは、一度の条件指定で以下のデータを串刺し検索することができます。

  • コール
  • 送信メール
  • 内部受信
  • FAQ
  • テンプレート
  • ニュース

検索結果はデータの種類ごとにタブで表示されます。また、タブ内のデータを選択すると、詳細な情報を参照することができます。

全文検索は、サイドメニューから [各種検索] - [全文検索] 画面から行います。次に、[全文検索] 画面の表示例を載せます。

ポイント
  • データは、定期サービス [全文検索インデックス更新処理] が実行された後で検索対象となります。
  • 定期サービスの [全文検索インデックス更新処理] は初期設定では 10 分間隔で実行されるため、新規作成された全文検索対象データは 10 分後に検索可能になります。定期サービスの実行スケジュールは、[サービス管理]-[定期サービス]で設定変更ができます。

全文検索の対象項目

全文検索の対象項目を次の表にまとめます。次の表で一覧されている項目が全文検索の対象となります。

対象データ 対象項目名
コール [タイトル]、[問題詳細]、[回答詳細]、[製品]、[カテゴリ]、[備考]、
[コールオプション(テキスト入力)]、[コールオプション(テキストエリア入力)]
送信メール [タイトル]、[メール本文]、[製品]、[カテゴリ]
内部受信 [タイトル]、[メール本文]、[製品]、[カテゴリ]
FAQ [FAQ名]、[問題詳細]、[回答詳細]、[製品]、[カテゴリ]
テンプレート [テンプレート名]、[内容]、[製品]、[カテゴリ]
ニュース [タイトル]、[本文]
ポイント
  • 対象項目は、変更できません。

キーワードで検索する

キーワード検索とは、キーワードをスペースで区切って検索する一般的な検索方式です。 たとえば、印刷時のトラブルについて検索したい場合は、"印刷" 、"トラブル" などをキーワードとして指定します。

ポイント
  • 管理者の設定によっては、自然文検索を選ぶこともできます。自然文検索とは、"印刷に失敗する理由を知りたい" などの文章をユーザが入力すると、システムがその内容を品詞分解して、キーワードになる単語を特定し、データベースを検索するという検索方式です。
  • 初期設定ではキーワード検索のみが利用可能な状態です。システム環境変数 IDX_USE_NATURAL_TONE_SEARCH を "使用する" に変更すると、自然文検索も選択できるようになります。
全文検索オプション - メニュー別機能
全文検索手順については、以下を参照してください。
全文検索オプション メニュー別機能 - 全文検索をする

同義語を登録する

FastHelp5 全文検索における "同義語" は、同じ意味を表す違う言葉をグループ化したものを指します。たとえば、"オペレーションシステム" と "OS" がこれにあたります。 このような単語を同義語として事前登録しておくと、キーワードとして "OS" を検索した場合も、 "オペレーションシステム" が検索結果に含まれるようになります。

ポイント
  • 同義語の登録は、マスタ管理から行います。
  • 登録した同義語は、次に定期サービス [全文検索インデックス更新処理] が実行された後で有効になります。
全文検索オプション - メニュー別機能
同義語辞書ファイルのアップロード手順については、以下を参照してください。
同義語辞書ファイル - 同義語辞書をアップロードする
全文検索オプション - 各種仕様詳細
同義語辞書の形式については、以下を参照してください。
同義語辞書形式

検索結果をダウンロードする

検索結果をMicrosoft Excel 形式、または CSV 形式でダウンロードすることができます。ダウンロード可能なデータは、次の 3 つです。

  • コール
  • 送信メール
  • 内部受信

[ダウンロード項目] タブでダウンロードしたい項目名を選択できます。

共通操作
データのダウンロード手順については、以下を参照してください。
基本操作 - データをダウンロードする